陰鬱

考えたこと,感じたこと,思ったことを書く。https://schizzoid.web.fc2.com

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いつかは骨になる

いずれ人は死ぬ。そして焼かれる。骨になり、粉になり、骨壺に納められ、生涯を閉じる。そもそも、我々はなんのために生まれたのか。生殖のためか。いや、それすら選択肢から除外できる。我々は人間であり自由意志が備わっているからだ。我々は類稀なる理知…

弁証法

やっぱり脅しのように捉えられたみたいですね、そうなるとは思ってた。多分これで最後だから、自分の思うままに書いたつもりです。あれは僕の感想みたいなものだから、別に受け入れてくれなくても大丈夫です。もう理解してもらおうとか、そういうものもなく…

罪業

自分の過去の罪業が、今僕を苦しめる。色々と傷つけた。寂しい思いをさせた。悲しい思いをさせた。僕の無神経な行動が、今、僕の首を絞める。信じて欲しくても、信じて貰えない。そのジレンマに、僕は足枷付けられて、身動きできないまま、じわりじわりと精…

受容

やはり、プライドこそ、諸悪の根源はない。プライドあるが故に、人は自分の意見を曲げず、プライドあるが故に、考えを押し付け、人を従わせる。苦しめる。その人は、あなたを思う通りの人間に仕立て上げるがために、作話をして、あなたを支配しようとしたの…

もうなにも、反論したくないし、反抗もしたくない。めいちゃんを否定することも全然したくない。でも、おまえだとか、しねだとか、つまんないとか、そんな事は言わないで...。そういうラインを見た瞬間、胸がキュッとして、涙が止まらなくなるんだ。一時的な…

青春コンプレックス

掲示板を見ると、まだ中学生みたいな子が、愛を求めるような投稿をしている。やはり、インターネットは現実世界からあぶれた、いわゆる青春コンプレックスを持った者ばかりなのだろう。学校という主たる所属先でうまく人と適応できなければ、インターネット…

神様

僕の愛しき人が、神様になるみたいです。そして、僕自身もそれを公認しています。まず第一に、僕の思考判断や、嗜好、態度までなにもかもかみさまによって完全支配されているからです。なにを考えるにも、僕はあなたの姿が浮かびます。そして、あなただった…

信じる

人を一途に信じるってこと、なかなか難しいと思います。僕も、色々といじめられたり、裏切られり、人間不信に陥ったこともあった。それでも、僕は信じ続けたいと思う。メロスがセリヌンティウスを、セリヌンティウスがメロスを信じ続けたような、人の生死す…

百年の孤独

百年の孤独なんていう本もありますけど、それとはあまり関係がなくてですね人生孤独との闘いだと思うんです。特にムラ社会から抜け出して、自分の人生も、将来も、良き伴侶も、自分の手で選べるようななった。自由すぎるがあまり、全ては散らばっていて、自…

純粋な園

中学の時、職場体験に行ったんだよね。昔お世話になった幼稚園。中二の頃はなんとなく学校をサボったりしてたものだから、勝手に行先が幼稚園になってましてね。ジャージ姿で教室に入って、1人ポツンと。そりゃあ、あたふたするわけですよ。どう関わればええ…

あなたは一体何者か

僕はあなたが好きです。この“あなた”は厳密に何を指しているのかを定義しますと、現時点ではあなたに対する虚像に過ぎないでしょう。要するに、僕の妄想の中のあなたなのです。だから、あなたの言っていることは完全に正しいでしょう。しかしながら、僕は妄…

退屈

ぼくは本当は退屈じゃないのかもしれませんあなたと知り合えて、僕は随分と楽しくなれたし、退屈な日々が煌びやかなものになったと思います。なにかと責めてばかりいた僕ですけど、ほんとに感謝してます。ありがとう。本来なら私はくそみたいな一年を送るは…

なにも心配いらない

僕は確かに傷つくことがある。正直、相当傷ついてきた。でも、僕はあなたが好きだし、あなたがこれまで辛い思いをしてきたことを考えたら、全然つらくないのです。しかし、僕も人間だから、いつかは壊れてしまう。その時は、ごめんなさい。辛い分、全部僕に…

気づき

結局のところ、僕は自分の意見を封じ込めて共感に徹すること、そしてどのような言葉も無差別に受け入れる、そうしよう。そもそも、僕の目指すカウンセラーは共感に徹することだ。僕のダメな部分を指摘されたら、僕は傾聴するのみだ。そして、受け入れること…

照りつける太陽の日差しがカーテン越しに僕を照らすぼんやりとした不安と沈み込んだ気持ちの奥底に光は届くことのない反比例したコントラスト半ば昼夜逆転した現状では陽気な天気は僕の邪魔でしかない曇った天気は僕の反映でしかない雨降る天気は僕の溶解で…

反省

もうなにも弁解しません。ただ、僕に非があることは事実なので、それを深く受け止めました。私は母親が優しいだけ恵まれていると思います。そんな母親に辛く当たったりするのは、どんな理由があろうと許されないです。ちゃんと日頃の感謝も伝えるべきでした…

ごめんなさい

ほんとにごめんなさい。また自分の独りよがりで傷つけてしまいました。どう考えても母親との関わり方は僕に非があります。ほんとに、ごめんなさい。たしかに僕は貴女と付き合っているわけでもないです。でも、かつて貴女はツイッターのなかで僕のことを“恋人…

むかしのはなし

自分小学校の頃からよーいじめられてたんですね、へらへらしとるし、嫌なことされても反抗できないわけです、だからいじめられる。だから小学校の同級生なんかみんなイヤーなやつだった記憶しかないんやけど、でもそれなりに友達はいたと思うし、健気に生き…

優しさは罪なのか

優しさと寛大を以って接することは果たして罪なのか。僕はもう何もわからない。彼女のあらゆる暴言にも、理不尽な言動にも耐えてきたし、好きなのにもかかわらず、色々な人に関わることにも、僕は許した。この優しさは果たして正義なのだろうか。もちろん、…