陰鬱

考えたこと,感じたこと,思ったことを書く。https://schizzoid.web.fc2.com

反省

もうなにも弁解しません。ただ、僕に非があることは事実なので、それを深く受け止めました。私は母親が優しいだけ恵まれていると思います。そんな母親に辛く当たったりするのは、どんな理由があろうと許されないです。ちゃんと日頃の感謝も伝えるべきでした。本当に母親に申し訳ないです。今日から態度も改めました。人に言われて初めて気付くことがあります。気づかせてありがとう。。気分が落ち込んで居てついカッとしてしまったのです。 。

やはり、なにが貴女を苦しめ、僕自身を苦しめたかというと、愛に他なりません。それは恋愛的な愛です。隣人愛とはまた違うものです。恋愛的な愛は醜いものでして、愛が重いほど人には負担になり、見苦しい嫉妬心も生まれてくる。だから、僕は貴女のことが好きだけど、恋愛的な愛情を向けるのはやはり、間違っていたと思います。あなたが好きすぎる故に、僕も貴女も苦しんでしまったのです。

遊びたい盛り、色々な人と関わりたいのはほんとにわかります。そんな時期に、通信校に居てはなかなか人と関わらないでしょう。それは辛いと思う。それに、僕が“負の補償説”と呼んでいる現象もきっと今後起こるはずです。例えば、小さい頃から(家庭の規則等で)ゲームをしてこなかった子が、今までできなかった分大人になってゲームに没頭してしまう、とか。これはきっと恋愛にも適用されましょう。今まで親や恋人から愛情を注がれなかった人間が、愛情を受けなかった分を、大人になって色々な人と関わることで充足するように。あらゆる人間の欲求というものは、バランスを保てない限り、不足分をひたすら補おうとするみたいです。だから、貴女は色々な人と関わることが必要なのかもしれない。そのことで、貴女はいつか本当に信頼できる人を見つけて、初めて幸せになれるのだと思います。若いうちに、色々な恋愛を経験することは大事なのかもしれません。僕は殆ど恋愛なんてしてこなかったわけですから、今後どうなってしまうかは全く定かではないです。私の方が不健全でおかしな人間なのかもしれないです。

そう言った点で、僕はもう貴女を責める気はないです。ただ単に貴女が好きだから、他の人に関わって欲しくなかっただけです。やはり、好きな人が他の人と関わっているのは耐え難いことです。

では、僕はどうすればいいのだろうか。それは、貴女への愛を放棄すること、にしたくはないです。いつまでも愛は変わらないです。僕はやはり恋愛的な愛は切り替えて、隣人愛的な愛で貴女を愛したいです。前々からそうしようとしてましたけど、なかなか実践ができないのです。貴女が悩んだ時に、ただ寄り添えるような、困った時に、助けられるような、貴女が泣きたい時に、共に泣けるような、これは友情みたいなものでしょうか。そういった関係の方がよかったかもしれません。恋愛的な好きだからこそ、嫉妬してしまったり、貴女を束縛したり、言い合いをしてしまうのです。。

もう本当に自由に生きて欲しい。僕は今でも好きで堪らない。でも、その好きな感情はもはや高いところにある。貴女にただ寄り添うだけで構わない、そして来るべき将来や幸せを見て、祝福できる存在になりたい。自由に生きて欲しい。

母親に優しくできなくて何を言っているのかと思うと思います。でも、困った時はいつでも頼って欲しい。どうにか今までの罪を許してほしい。もう何もかも受け入れます。ただ、側にいさせてください。待ってます。母親への愚行を許してくれるなら...。

僕はただ好きなだけなんです...すきだよ...素敵な人にはなれないけど、消えないことだけはできるよ...