陰鬱

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ごめんなさい

ほんとにごめんなさい。また自分の独りよがりで傷つけてしまいました。どう考えても母親との関わり方は僕に非があります。ほんとに、ごめんなさい。
たしかに僕は貴女と付き合っているわけでもないです。でも、かつて貴女はツイッターのなかで僕のことを“恋人”と呼んでいました。もうそれさえも忘れてしまったのかと思います。そして、知らぬうちに心は離れていってしまったのではないでしょうか。そもそも、色々な人と関わりたい欲求を抑えられなくて、僕を友達とも恋人とも捉えられない中途半端な存在にしてしまったのではないでしょうか...。僕はずっと一途でした。僕がいる限り友達は募集しないとも言っていたのを信じてました。
今でも貴女のことは好きです。ずっと幸せにしてあげたかった。でも、距離的にも時間的にもそれが無理だった。ほんとに悔しいです。嫉妬とかそういう感情が僕の中で渦巻いていたのも知っているけれど、ほんとにただただ幸せにしたかったのです。今までの辛いぶん、幸せにしたかったのです。ただ、僕にはどうやらその器がないそうです。ほんとに馬鹿な自分でごめんなさい。
ずっと信じてました。いつか、僕のことを心から大切にしてくれるんじゃないかって。もちろん、僕も貴女にしてあげられたことはほんの僅かかもしれません、努力も足りなかったでしょう。でも、とにかく貴女のそばから消えないことだけが、貴女の心の支えになると思って、信じてくれると思って、そうしてました。
どうか、僕の不器用な頑張りだけでも汲み取ってあげてください。ひたすら貴女のことは愛し続けました。ずっと好きだった。起こすことだって、困った時に話を聞くことだって、小さなことだけど、僕の精一杯の頑張りでした。色々なこともしてあげたかったその矢先に、僕は要らない存在になってしまったのです。貴女の行動が決して悪いとは僕も思いません。色々な人と関わることは何も悪くないです。ただ、僕は貴女を愛しているから苦しんだだけ、それだけのことなのです。
そもそも、どれだけ僕が貴女のことが好きで、どれほど貴女のこと想っても、貴女が僕のことを好きでいてくれなければなんの意味もないでしょう。ぼくはこの先もずっと貴女のことが好きです。けれども、貴女がもう限界だと思うのなら、仕方ないです。ほんとに悔しいです。誰よりも貴女のことを幸せにできると思っていました。これもただの妄想に過ぎなかったみたいです。誕生日だけは祝いたかった。今までありがとう。めいちゃんほんとにありがとう。ぼくは幸せにはなれなかったみたいです。でも、めいちゃんが少しでも幸せになってくれるなら、もう大丈夫です。今までありがとね。なんて強がり言えないです。ほんとはずっと一緒にいたいです。かなしい。もうアイデンティティも映画もプレゼントもできないよ...