陰鬱

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もう僕のことは忘れるに越したことはない。クズで恥ずかしい人間なのだ。そんな人間を信じていても意味はないだろう。僕が察するに、君は見捨てられたくない大切な誰かがいるのだろう。信じるべきはその人ただ一人じゃないだろうか。君を取り巻くつまらぬ人間が数多いるだろうが、そんな人間の相手をする必要はないだろう。君が他の人に愛を振り撒き、他の人を優先でもすれば、その人は愛想尽かして居なくなるだろう。見捨てられたくなければ、ただその人を愛して欲しい。お願いだ。一人の人間を愛さずに、沢山の恋愛を優先させてきた人の行先は孤独だろう。

僕もずっと君のことを一途に愛していたかった。なんかよく分からない人と関わり始めたのも、初めてしねだとか言われたのも、全く通話することがなくなっても、何度ブロックされても、僕は一途に愛し続けていたつもりである。君の良心を信じていたからだ。でもその代償は大きく、お腹を壊すし、精神的に疲弊するし、君を想うあまりまもるくんを疎かにしてしまった。

君との関係で僕は凄く悩んだ。それを一人の人によく相談していた。早く君のことを忘れろと何度も言われた。大切にされてないし、下に見られていると言われた。でも、僕は君を信じ続けていたから、そうしなかった。ずっと愛し続けていたかったから、本当に悔しい。

これ以上関わり続けても、僕はずっと精神的に悩み続けるだろうし、身体的にもボロボロになってしまうと思った。それに、もう僕は君から信用されていないし、見下されているだけだと思ったから、僕は居ない方がいいと判断した。本当に勝手なことをしてしまってごめんなさい。

どうか今いる誰かを愛してあげてくれ。もう僕は忘れてくれ。ブロックでもしてくれ。きっとその人は自分だけを見つめてほしいと思っているはずだ。その要求に応えてあげてくれ。大切な人を裏切らないであげてくれ。その人は君のことを愛してくれているだろう。

今日で20歳になった。今までありがとう。君がかけてくれた言葉はトーク履歴が消えてもちゃんと覚えている。どうか生きていてほしい。