2020-10-21 ■ こんな身体的にも精神的にも劣っていて、人格が破綻してて気遣いもできない、こんな人間に関わってくれる君が本当に愛しい。僕は生まれてこのかた自分のことをずっと不幸な人間だと思い込んでいたけど、こう、一生信じて愛することのできる君が生きていてくれるだけで、僕は幸せ者ではないか。ただ、大切にしたいのにそれができない葛藤に、苦しんでいるのであります。いつか、余りにも多い僕の愚行が、赦される時が来たのなら、もう精一杯恩返ししたい。その時のために、いっぱいがんばろう。君は僕の生き甲斐なのです。