反省

ここ数日、ずっと反省してました。自分が惨めで仕方なくて、死にたかった。君のことをどれほど愛していても、それを君に伝える努力をしなければ、何の意味も成さないことを、痛感しました。行動で示すことを、僕は何度も指摘され、それなりに治しているつもりですが、なかなか上手くいかないみたいです。特に、考えを変えるということは、簡単なようで難しくて、四苦八苦しています。でも、君のために、絶対変わりたいって思います。僕はただ君の元から消えないだけでなく、君の色々な考えや価値観全てをありのままに受け入れることをモットーにしてきました。要するに、僕たちが上手く関係を続けるためには、僕があるいは君が考えや価値観を改めるしかないのでした。ここで善悪の問題を持ち出すことは不毛だと考えていますが、強いて持ち出すとしたら、僕の考えや価値観は君にとって、歪んでいる。常識的には僕の考えは歪んでいるか僕には分かりませんが、僕の考えは常識的にも歪んでいることにします。それならば、君は考えを改める必要は全く無く、ただ僕は自分の歪んだ考えや価値観を変えるのみであります。それだけで、君は救われるはずです。僕は、歪んだお金の価値観,節約主義を廃して、また、今まで指摘されてきた多くの言動を変えていくことで、君が僕の些細な言動で苦しむことが無くなり、平穏が訪れることを信じています。だから、僕は絶対変わります。そして、君が心から僕のことを信じてくれるようになりたいと思う。長い道のりになるかもしれないけど、絶対変わります。

今回問題になったお金の考えや価値観は変えることができると確信しています。しかし、僕が事あるごとに気遣いができるようになるかどうかは、難しい問題だと思います。元々大雑把で、人と合わせるのが苦手な性格であり、そういう人間なので、性格や自らの人間性をも治す必要があるため、非常に治すのに時間がかかるでしょう。それでも、たった少しでも、君に対して気遣いができるように、これから頑張っていきたいです。ともかく、君の考えに合わせることは、おそらく絶対できると思うので、期待していてください。

お酒の購入を君に任せ、僕が先に出口の方に待機していたのは、本当にごめんなさい。何分、未成年でお酒を買うことに少し抵抗があり、自分も年齢確認されるのではないかという恐怖があって、ああいう軽率な言動をしてしまったのです。臆病者でした。気遣いに欠けていました。本当にごめんなさい。

僕がなぜ、あれほどまでに君を不安にさせ、無礼な態度をとってしまったか。それは、過去の退行した僕に一時的に戻ったからではないか。君と初めてラインして、通話して、そして、好きになったとき。余りにも好きな感情が上回り過ぎて、自己中心的になってしまった。周りが見えず、視野狭窄に陥った。そんな時、君の考えや価値観を蔑ろにして、僕の自己中心的な考えを押し付けてしまった。もちろん、自分のことを相手に分かってもらおうとすることは、誰しもあることでしょう。でも、君が受け入れたくないのに、それを無理やり押し付けるのは、最低最悪な行為でしょう。僕はあの頃、君の意見をありのままに尊重できず、未熟でした。

そして、今回初めて密接に君と会えた時、君の可愛さと優しさに、心が乱れた。また、好き過ぎてしょうがなくなった。それと同時に、君のことを一生大切にできるのか不安になった。また、金銭感覚で双方に違いがあったために、僕はそれまた不安になってしまった。でも、簡単なことだった。ただ、旅行なのだからお金をケチらなければいいだけだった。君のいうことに従えばいいだけだった。僕は、また自己中心的になって、君に対して反抗し、傷つけてしまった。本当にごめんなさい。

これでも、本当に愛しているのです。まもるくんも君も死にたがっていた。僕は、生前まもるくんが死にたがっていたのに、涙を流すことすらできなかった。でも、君が死にたがっている時、涙が止まらなかった。本当に生きていて欲しいと心から思っているのだった。本当に愛しているのです。不器用で行動にも示せないから、分かりにくいと思うけど...。決して、君に対して飽きたりしないし、ずっと大好きです。

次回もし君と会えるのだとしたら、とにかくお金のことはもう気にしません。あとは、気遣いの問題だと思います。なるべく楽しく、君に気を使わせないように、努力します。僕のダメで人格破綻した部分を治すのに時間はかかるかもしれないです。それでも、君が僕のことを少しでも信じてくれて、関わり続けてくれるなら、僕もそれに呼応して、君と生涯協力したいし、自分のダメなところを治せるように頑張ります。