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夜、眠れない、意味の分からない興奮、眠れない。
二時間半後バイト、フラフラバイト、寝なければ発熱。明日倉庫派遣、自らを追い込む。
しかし仕方ない、孤独感と焦燥に駆られ、部屋で1日の大半を寝て過ごすなら、まだいいのではないか。
毎日腹痛、足ガタガタ、起床時、憂鬱、昼夜逆転、強迫感、しにたくてたまらない。
静養しても孤独からは逃れられない。ただ動いて動いて朽ちてぶっ倒れて、やっとこの催眠状態から醒めればいい。
今年の春を思い出す、あの頃のとち狂った陰鬱に、回帰する予感がする。
なぜ、誰かと遊びに行く人がいて、親切な母親がいて、それでも俺は苦しいのか。
それは自分が一番わかっていて、すっとぼけているだけ。
懺悔と後悔の念を労働と金に替えて、自らの健康状態を損ねて、それで満足なのかよくわからない。言えることは、今が最も苦境に立たされた時期であるということだ。